1984年 神戸に生まれ、6歳の時に貞松浜田バレエ学園でバレエを始める。
1999年 当時のイングリッシュナショナルバレエスクール校長キャサリンウェイド氏に入学を許可され、 編入と言う形で、イングリッシュナショナルバレエスクール入学。2年間勉強の合間にイングリッシュナショナルバレエ団のカンパニー公演にもアンダースタディー(代役)などで参加。
2001年 卒業後、17歳で香港バレエ団に入団。 クラシック作品「白鳥の湖」、「くるみ割り人形」、「ロミオとジュリエット」以外にも、 香港でしか味わう事の出来ない作品「ラストエンペラー」「ムーラン」などにも出演。 アメリカツアーにも参加するが、怪我のため香港へ帰国。
2002年 怪我の治療も兼ねて、イタリアミラノスカラ座のバレエスクールに入学。 イタリアを代表し、世界で活躍する振付家の作品の指導を受ける。 在学中、ミラノスカラ座バレエとの契約を結びカンパニー公演に出演。 ローラン・プティ氏の作品「コウモリ」と出会う。
2004年 滞在許可の壁が立ちはだかり、イタリアトリノバレエ団に一時入団。 ソリストに昇格し、数々の世界的ダンサー達が出演するガラ公演に出演。
2008年 芸術監督であるマールクディボウ氏の誘いでスウェーデン王立バレエ団に入団。 カンパニーメンバーと共に、世界を代表する作品、一流の講師、振付家と共に多くの公演を経験。
2013年 日本に帰国。 バレエ教室(プリマステッラバレエ)の運営と共に、バレエ普及活動を始める。
2016年 8月に Kobe International Art を設立、現在に至る。
鳥取県に生まれ、5歳からバレエをはじめる。
高校時代のケガをきっかけに医師を志し、鳥取大学医学部を卒業。
2014年に兵庫医科大学病院リハビリテーション科 外来医長を務め、
現在ははくほう会セントラル病院でダンス外来の診療を行う傍ら、
NPO法人 vifleurの理事長として ダンサーの健康診断事業を行っている。
神戸に生まれ、11歳から貞松浜田バレエ学園にてバレエをはじめる。
1998年 ミラノ スカラ座バレエ学校に入学。
2000年 ミラノ スカラ座バレエ学校卒業。ノルウェー国立バレエ団入団。
2001年ミーシャ・ヴァン・ヌックバレエアンサンブルに入団。
2004年サンティアゴ市立歌劇場バレエ団に入団。
帰国後、2008年神戸にてGENESIS ART COMPANYを旗揚げ。
現在、バレエ、コンテンポラリーダンスなどジャンルを問わず出演。
またダンサーとしての活動と並行して振り付けの提供、後進の育成、舞台プロデュースなど多角的に活動を展開している。